第15回正準会員勉強会「ハラスメント関連判例研究」
1.概要
| 日時 | 2025年4月17日 10:00~11:30 |
| テーマ | 「ハラスメント関連判例研究」 |
| 参加人数 | 11名 |
| ファシリテーター/レポーター | 李(正会員/共同代表) |
| 記事作成 | 李(正会員/共同代表) |
2.レポートの概要とレポーターの感想

セクハラ判例として海遊館事件、パワハラ判例として氷見市消防職員事件の概要を紹介し、 それぞれ顧客に話をするときのポイントや、パワハラ行為者への処分と再発防止という実務的なテーマについて話し合いました。
その後、次のふたつのテーマで感想を話し合っていただきました。
- きょうの勉強会で今後の仕事に活かせそうなことは?
- 今後、SRCの勉強会で扱いたいテーマは?
今回の勉強会も、判例の具体的な活用方法や、実務に即した再発防止策の重要性など、現場に役立つ知見が多く共有された有意義なものとなりました。
ふだんSRCの勉強会は1時間でやっていますが、今回初めての1時間30分の拡大バージョンでした。
耳だけ参加の方が2名いらっしゃったので、議論に加わったのは9名でしたが、この人数ですとやはり1時間では掘り下げるのは難しく拡大版でちょうどよかったと感じました。
とはいっても、仕事の合間に多くの会員に参加してもらうには、1時間半が限度かな、という気もします。
3.参加者の発言より

勉強会で今後の仕事に活かせそうなこと
- 判例や具体的なエピソードを研修や顧問先への説明で活用し、説得力を高めたい。
- 懲戒処分の目的や再発防止策を丁寧に考え、単に処分を言い渡すだけでなく、面談や始末書の取得、報復防止の指導など、実務に即した対応が必要である。
- 他の参加者の実例や意見交換を通じて、現場での課題や対応策の幅が広がった。
今後SRCの勉強会で扱いたいテーマ
- ハラスメント防止条例や法制化の最新動向、各自治体の取り組み
- 研修と実務(処分や対応)のギャップをどう埋めるか
- 管理職と若手・多様な世代間のコミュニケーションの取り方
- 障害者施設など、特定業界でのハラスメント対策
- グレーゾーン事例への対応や、行為者への再教育・カウンセリングの実際
社労士のみなさま、準会員になり勉強会に参加しませんか?
SRCハラスメント防止研究会では、正会員と準会員を対象に、このような勉強会をおおむね2ヶ月に1回開催しています。
テーマは会員のみなさまが自由に決めていただき、日時も会員の都合を聞いて決定されます。
勉強会はオンラインで、全国から集まった仲間と意見交換することができます。
準会員の資格は、社会保険労務士であることだけ。
完全無料です。
ともにハラスメント防止について学びましょう。



