第9回 正準会員勉強会「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)とハラスメント」

概要

日時2024年4月16日 15:00~ 約1時間
テーマダイバーシティ&インクルージョン(D&I)とハラスメント
参加人数10名
ファシリテーター/レポーター上野(正会員)
レポート李(正会員/共同代表)

レポーター・ファシリテーターより

先日、ダイバーシティの体験型研修に参加してみて、他人と自己の価値観の違いに気付き、自分自身にはない考え方を理解する貴重な機会となりました。特に、ハラスメントを抑制するためには、相手の立場に立って考え、その話をよく聞いて理解を深めることが重要だと感じました。

そこで、4月のSRCの勉強会では同様のワークショップを実施しました。架空の職場設定を用いて、参加者に様々なシナリオを体験してもらいました。〇か✖かで挙手をして、オンラインの画面で参加者全員の答えを見ながら大いに盛り上がりました。1人ずつ答えを選択した理由を話しましたが、答えを導き出す過程で感じる葛藤に共感する場面も多く、個々の微細な価値観の違いを体感することができました。

参加者からは、「意見の違いも多様性の一環である」「互いに素直に受け入れることが重要」「同じ言葉の定義を共有することで相互理解が深まる」といった感想が寄せられました。このような体験型のアプローチは、楽しみながら学ぶことができて、とても有効だと感じています。

参加者からの感想

似てるようなことを考えているようでも、話をよく聞くと自分とは違う視点もあるので、深掘りをして聞くというのがだいじだな、と感じた。

同じことに対しても人によって、反応や考え方感じ方が違うなというのは、理屈では当然わかっているのだが、こういう場で体験すると興味深いし面白かった。こういう体験型の研修を、自分が依頼されてやる研修にも取り入れてみたい。

若いときの自分と、いま少し余裕を持っている自分とでは、答えが違うかもしれない。新鮮で興味深かった。

意見が違う人に対して、嫌ったり恐れを持つようになりがちなので、安心安全な場で自分の意見が言えて、それをお互いが認められるというのはとても大事なことだなと改めて感じることができた。

いまと違う環境であれば、自分も別の答えになったかもしれないし、自分とは違う環境下に置かれた人がこういう考え方をしてるんだなっていうのを素直に受け入れて、みんなで何か一つの目標に向かっていろんなことを意見を言いながらやっていけるといいな、と思う。

今回の設問ではワークライフバランスの話が多く、一番身近なところなので現実感を持って悩んでもらえて、いいテーマだなと思った。でもダイバーシティという名前でやるんであれば、障害者とか、外国人、高齢者、セクシャルマイノリティとか、他のこともいろいろ体験してみたいと感じた。

言葉の定義がかみあわなくてトラブルになることもあり、お互いの対話の前に、情報の質とか量とか言葉の定義とかをすり合わせるのも大切だなと感じた。

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